学校からのお知らせ
学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の学校における対応について(お知らせ)
埼玉県では保健所の積極的疫学調査が縮小され、学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認さ
れた場合に、 当面の間、保健所による「陽性 者の学校生活を起因とする濃厚接触者の特定 」が行われないことになりました。
こ れに伴い 、 県立学校においては、学校で児童 生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合に、学校が 「陽性者の濃厚接触者に相当すると認められる者(以下、「濃厚接触者相当の者」と示します。)」を特定し、原則、陽性者と最後に接触した日の翌日から14日間 を出席停止とする対応を講じることになりました。
これらのことから、 本市の公立小・中学校においても、学校内における感染拡大を防ぐ観点から、県立学校の対応を参酌し、 当面の間、 添付資料のとおり対応することにしましたので、お知らせいたします。
つきましては、添付資料をご確認ください。R3.09.06 学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の学校における対応について(お知らせ).pdf
令和3年9月6日~12日までの蕨市立小・中学校の対応について
蕨市では、各ご家庭にご協力をいただきながら 9月1日からの3日間 、 対面授業と オンライン学習を組み合わせた 学習 を 実施し ておりますが、 依然として、新型コロナウイルスの感染者数 の 減少が見込まれない 状況です。
この感染を抑えつつ 、 児童生徒への学習を保障することが必要です。
こうした状況を鑑み、本市では 9月6日~12日 までの期間 は、 感染防止対策を徹底しながら 、 教育活動を実施してまいりますので、 ご理解 と ご協力のほど、 お願いいたします。
02 【保護者あて】令和3年9月6日~12日までの蕨市立小・中学校の対応について(通知).pdf
子ども向けの孤独・孤立対策に関するホームページ
このたび、内閣官房孤独・孤立対策担当室において、子ども向けの孤独・孤立対策に関するホームページを新設いたしました。ホームページのアドレスは次のとおりです。
https://notalone-cas.go.jp/under18/
今般、当該ホームページを新設した趣旨としては、社会全体のつながりが希薄化している中で、新型コロナウイルス感染症の拡大により、さらに人との接触機会が減り、それが長期化することで、孤独・孤立に悩んでいる方が増えていることが懸念されております。こうした状況は、大人だけではなく子どもにとっても非常に大きな問題となると懸念されます。
こうしたことを踏まえ、長期休業明けにあたるこの時期に、子ども向けのホームページを先行して公開することといたしました。ホームページの内容は、今後さらに改善を加え、充実したものとしていきます。また、坂本大臣からのメッセ
ージを添付しました(別添1)ので、ぜひご覧ください。【別添1 坂本大臣からのメッセージ】
夏季休業期間終了後の市町村立学校の対応について
蕨市では、夏季休業終了後の学校の教育活動等について、下記のとおり対応することにいたしますので、お知らせいたします。
緊急事態宣言中のお願い
8月2日(月)から、埼玉県でも新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言が発令されました。
緊急事態宣言期間中におけるご家庭へのお願いについてお知らせいたします。
熱中症対策
児童生徒等の熱中症事故防止のため、蕨市立小・中学校における活動方針が策定しました。
本校でも、本方針に沿って教育活動を実践していきます。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。
かけがえのない自分や友人を大切に
5年生 林間学校のお知らせ
現在、当初6月18~19日に予定していた林間学校(5年生)は、東京都の緊急事態宣言よる影響で延期となっております。
東京都三鷹市教育委員会との協議の結果、本校の利用日を9月10日(金)、11日(土)に決定しました。つきましては、林間学校に係る説明を6月25日(金)の懇談会時に行う予定です。よろしくお願いします。
R3 水泳学習事前健康調査 終了
保護者の皆様のご協力のおかげで、全児童の「水泳学習事前健康調査」を終えることができました。ありがとうございました。
今週は天候に恵まれそうです。コロナ対策、熱中症対策などの安全対策を徹底して、水泳(水遊び)の学習を進めて参ります。
水泳指導におけるコロナウイルス感染症防止対策
先日、「水泳学習事前健康調査」(後、事前健康調査)にご協力いただきまして、ありがとうございました。おかげさまで全児童の確認をとることができました。
さて、事前健康調査の中で「コロナ感染症が不安のため、安全性に係る情報がほしい」とのご意見がありましたので、回答いたします。
【中央東小学校感染症対策】 新型コロナウイルスの感染経路は、飛沫感染が主体であり、換気の悪い環境では咳やくしゃみなどがなくても感染すると考えられています。また、痰や鼻水などの体液及びそれらで汚染された環境に触った手で目や鼻などの粘膜に触れることによって感染する接触感染もあるため、上記した2つの経路の感染予防策を徹底する必要があります。 本校では、この対策として、以下のような対策を講じます。
コロナウイルス感染症拡大防止の観点における水泳指導について.pdf
また、プールの水質について、厚生労働省や文部科学省は、それぞれ消毒について基準を定めており(遊離残留塩素濃度は0.4mg/L 以上)、プールでの感染(アデノウイルスやエンテロウイルス)を防止しています。新型コロナウイルスもこれらの感染予防により不活化されると考えられます。 本校での基準も、これらの消毒基準を満たしており、今後も管理を徹底して参ります。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。 |
参考資料:①スポーツ庁HP コロナ禍における体育、保健体育の教師用指導資料
②東京都水泳協会「新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」